2009年1月19日月曜日

えずくるしい

 「ほっこり」のところで登場した京都の人と話をしていたらその中に「えずくるしい」という言葉が出てきた。京都の人(以下、京)「うちの主人が言わはるんです。柳も桜の咲く頃のうす緑のときはええ感じやが、6月頃になるとえずくるしいなるなあて、・・この『えずくるしい』というのは他の言葉で言うたらどういうことになりますやろな。」私「うーん。暑苦しいとか、嫌味とか。要するにほどほどでなくて、ようけ有り過ぎるようなことと違いますか。」京「つまり度が過ぎるということですか。」私「あ、そうですそうです。度が過ぎるという言葉がぴったりですなあ。・・・タレントで言うたらルー大柴みたいな感じかなあ。」京「あ、ルー大柴ね。ほんまやね。」というようことになって、「えずくるしい」は「ルー大柴」さんということになりました。私は、ルー大柴さん好きです。

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