この頃よく聞く言葉に「エルダー」というのがある。デパートの販売戦略などで「エルダー世代に的を絞って・・」とか、「エルダー世代をどう取り込めるかに掛かっている・・」などと使われている。私は「エルダー」と聞くとぱっと頭に浮かぶのは、昔見たジョン・ウェイン、ディーン・マーティン共演の西部劇映画「エルダー兄弟」なのだが・・
辞書には「先輩」としか載っていない。ネット検索してみるといろいろなことが分かった。
・・・「枯れて行く」という老後観とは違った感覚の持ち主達・・・とある。ということは、50代~70代でパソコンを活用して活発にコミュニケーションをしている私たちは「ニューエルダー」なのだろうか?そして、あの映画「エルダー兄弟」の「エルダー」もこういう意味だったのだろうか?それとも固有名詞だったのだろうか?謎は残る・・・
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