2016年10月25日火曜日

テレワーク

最近ニュースや、新聞紙面で目にする「テレワーク」という言葉、政府もこのテレワークを推進しようとしているらしい。
調べてみると
テレワーク(在宅勤務)とは、「ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」を言います。 「tele=離れた場所で」「work=働く」という意味の造語であり、遠隔勤務と訳すことができます。 また、テレワーク(在宅勤務)で働く人を「テレワーカー」と言います。
という意味であるという。このテレワークには、
1、在宅勤務
2、企業により設置された共同利用オフィスで働く
3、ノートパソコンなどを使って、喫茶店などで働くモバイルワーク
これらの種類があるという。
私のような仕事(理学的療法)は肉体をどうしても使うので、テレワーカーになることは難しい。
因みに、このテレワークで働く人のことをテレワーカーという。

2016年10月8日土曜日

盛り土(もりど)

盛り土(もりど)という言葉がテレビから頻繁に流れ出てくる。盛り土と書いてある場合、普通わたしは「もちつち」と読んできた。 しかし東京都の豊洲市場の問題でこの盛り土が問題になって、毎日のようにテレビのニュースやワイドショーで取り上げられている。 ちなみに私の持っている三省堂の「新明解国語辞典」には「盛り土:もりつち」として載っていて、「もりど」は無い。 なんとなく気になる言い方の言葉だ。もともとこれは土木業者が図1にあるように「切り土(きりど)」・「盛り土(もりど)」という風に使っていたものらしい。 なんとなく気になる言い方は、この「もりど」以外にも、この頃、一段落のことを「ひとだんらく」という人がいる。 これは「一段落(いちだんらく)」だと私は思っている。それを「ひとだんらく」と言われると、何か気になる。 gogleのSSL化に伴ってだと思うが、画像のアップロードが出来ない。進歩はいいが、今までのやり方が使えなくなるのは困ったことだ。